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院長ブログ

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逆子(骨盤位)への対応

2019.12.11

11月20日(日) の第1回神戸マラソンを無事完走して、脚の筋肉痛も3日目にしてようやく無くなりペンギン歩きから解放され、やっと人間らしくなりました(^_^;)
ところで話は変わりタイトルの逆子(さかご)ですが、当院では妊婦の方の施術を積極的に行っております。それはやはり安産を目指す上で身体の歪み、特に骨盤の影響は大きくそのズレにより逆子(骨盤位)になるケースが多いように感じます。
昔から腰回りの大きな体型の女性を安産型だとか云っていましたが、出産時のお話や助産師の方の話などから、骨盤大=安産ではないようです。
当院の例でも同様で、大きさよりも歪みのないバランスが良い体型だと出産時スムーズな分娩であるようです。
逆子の時、妊婦の方は逆子体操とか様々な取り組みをして自然に正常位になるよう努力されているようですが、成果が伴っていないのが現状のようです。
胎児はその頭が収まる部分の骨盤が歪むと居心地が悪く、空間の広い部分に頭を移動させるようで、骨盤の歪みを正常にすると、自力で正常なポジションに戻るようです。
当院でも通常の妊婦さん以外に逆子の妊婦さんの施術も行ってきましたが、8割以上の成果をあげています。ただし出産間近の38W以降や羊水の減少や腹部の張りの強いケースなどは条件的に厳しくなり、帝王切開の選択を余儀なくされたこともあります。
現在妊娠中の方やこれから妊娠を考えでおられる方は骨盤の歪みを早い段階で調整されることをお勧めいたします。(スカートはいて歩くと回る・肩の高さ左右違う・脚を組むくせなど)
アメリカやカナダ、オーストラリアなどカイロプラクティック先進国では、婦人カイロ・小児カイロ等の分野すらあり、妊婦の施術は決して特別なものではありません。
薬やX線などが使えない妊婦の方々、肩こり、腰痛、頭痛、股関節痛などでお困りなら一度ご相談ください。

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